京阪電車を見る
24日〜25日、大塚愛コンとSKE48ライブを見る為、大阪と名古屋に遠征しました。
今回は京阪電車の車両を見てみよう。
5000系
平日朝ラッシュ時になると5扉全開になり、これが終わると3扉になり、座席が装着される。
これが京阪名物「回転グリル」・・・冷風を行き渡らせる為、カバーが回る。
5000系をはじめ、2200系・2600系も見れます。
7200系・9000系
ニューカラーになった途端、モーニング娘。の高橋愛か、AKB48の前田敦子か見分けが付かない。
9000系はセミクロスシートだったが、ロングシートに変わる。
東洋電機製GTO-VVVF(1C8M)とブースターSIV*1を採用。
8両編成は、淀屋橋〜枚方市・出町柳間の特急、ラッシュ時の中之島〜三条・出町柳間の快速急行に使用。
右7200系 左9000系
6000系(8両編成)
これもラッシュ時に重宝され、淀屋橋〜枚方市・出町柳間の特急、ラッシュ時の中之島〜三条・出町柳間の快速急行・通勤快急に使用。
600Vから1500Vへ昇圧対応時に誕生し、老朽化が激しかった600系・1300系・1700系を廃車。
2600系
スーパーカー2000系の車体に冷房を付け、昇圧対応として界磁制御にした。
また2630番台は、完全な新車。
3000系
セミクロスシートでゆったり感が味わい、中之島〜出町柳間の快速急行に使われる。
*1:静止型インバータ