ドラの日本一に水指すな!

小橋建太復帰戦

玉木正之さんのHPより(クリックせよ!)

11月1日(木)深夜
午前4時。気分がむしゃくしゃして眠れへんので書く。スポーツには必ず勝利と敗北がある。勝利を喜び敗北を悲しむのは「関係者」だけである。しかしスポーツには勝利と敗北に関わりない人々の心をも動かす瞬間がある。その瞬間こそ尊くスポーツが多くの人々に愛されている理由といえる。勝利と敗北だけが全てならそのスポーツは卑小な存在に留まるだろう。まぁ「豆ができた」んやからシャーナイけどね。しかし「金儲けをしてどこが悪いんですか」と嘯いた守銭奴の言葉が思い出されてならない。世の中おかしいで。いや邪推は止めよう。本当に「豆」で投げられなかったのだ。仕方なかったのだ。投げられないほどの「豆」だったのだ。それを事実と信じないと来年から野球を楽しめなくなる…。ダルビッシュは美しかった。もちろん山井も岩瀬も。

11月1日(木)つづき
フジテレビの「スポルト」に出た落合監督が話してた。「今だから話せるけど」山井に「豆ができた」んやって。そやから「投手コーチの判断は早かった」んやって。そうか。「日本シリーズ完全試合」を断念するほどの「豆」やったんやね。そらシャーナイわな。それほどの「豆」やったんならシャーナイわな。「日本シリーズ完全試合」を断念せんとアカンような「デッカイ豆」で「痛い豆」ならシャーナイわな。投手コーチが判断したなら監督としてはシャーナイわな。しかし俺の気分は…。俺の気分くらいドーデモええけど絶対に二度と見られないと断言できるほどの最高に美しい野球の瞬間が消えたことは…。そうか。「豆」やったんか。それは俺の「価値観」では理解できん。「価値観」が違うんやからドーデモええワ。一所懸命応援した自分が虚しい。「日本シリーズ完全試合」に興奮した自分が阿呆やった。それだけのこっちゃ。

11月1日(木)
コラム2本書いて日本シリーズ。アッタマに来た。これが野球か!?野球の醍醐味はどこへ消えた!?ナンデ完全試合の山井を変えるねん。Wシリーズでもたった1回の記録をナンデ潰すねん!野球の最も美しい瞬間を消したのは誰や!スポーツに対する冒涜や!これが野球やというのであれば俺は野球ファンをやめる!これが落合野球やというなら…。日本一になったんやからサッサと辞めてほしい。午前中に中日新聞に優勝予定稿のコメントを電話で送っていたが急遽電話して削除してもらう。100年に1度あるかないかの凄い興奮の瞬間よりも53年ぶりの優勝を確実にしたかったというならナント小心な夢のない野球か!本当に気分が悪い。

はっきり言わせてもらう!
玉木さんは、野球よりも映画・オペラ見る様じゃあダメだね。
これは江川卓にも言える事だが、「現場を実際見てるの?」と疑いたくなる。
まあ玉木さんには、ハロプロ関連のコンサートに行くべきだね。
おまいら、たま●ん(玉木正之さん)のヲタ芸見たいか〜!

私ならあの状態だったら、岩瀬に換えて正解!
打たれて負けるよりも、勝利の方程式を崩さなかった落合監督の采配は正しかったと思う。

■ 次はアジアシリーズ・・・BoAさんのテーマ曲流せな!