9月14日は・・・

武道館で待ってるぞ!

9月14日はモーニング娘。高橋愛さんが22歳
CMタレントでありながら女優も歌手もこなす上戸彩さんが23歳
もっぱらスピードワゴン井戸田潤夫人と言われがちだが、女優の安達祐実さんが27歳
「朝ズバッ!」に出てるTBS竹内香苗アナが30歳
ミュージカル「トゥーランドット」や映画出演も多くなった中村獅童さんが36歳
IWGPヘビー級&3冠ヘビー級王座も保持した全日本プロレス小島聡さんが38歳
ファイターズレポーターも兼ねる札幌テレビ放送の高山幸代アナウンサーが39歳
「ジャストミート!」で名を馳せたフリーアナウンサー福澤朗さんが45歳
満塁男」として名を馳せた野球解説者の駒田徳広さんが46歳
爆風スランプパッパラー河合さん・「BE-BOP-HIGHSCHOOL ビー・バップ・ハイスクール」で有名な漫画家のきうちかずひろさんが48歳
そして、永ちゃんこと矢沢永吉さんが59歳の誕生日を、それぞれ迎えます。

有名人の誕生日より・・・http://junkhunt.net/yuumei/

永ちゃんと言えば、年末恒例の武道館ライブ。
今年は休止しますが、来年以降どうなるかが気になります。

矢沢永吉公式HPより・・・http://www.yazawa.ne.jp/

矢沢永吉を応援して下さっている皆様へ
いつも矢沢永吉を応援いただき、誠にありがとうございます。
2008年コンサートについて、お知らせいたします。

「ダーっと駆け抜けた36年。
 考えてみたら、毎年コンサートコンサート。
 一度も休んだ年はなかった36年。
 今年はステージに立たない事を決めました。(50代の節目)」

デビューして36年。
走って走って、走りまくってきたというのかな。
日本のロックアーティストでそれまで誰も開けたことのない扉。
片っ端から蹴っぱくってきたね(笑)。
思えば今から30年前、後楽園球場(東京ドーム)が終わって世間的に矢沢のピークになっていた時、矢沢自身はというと何とも言えない気持ちになっていた…。
「やり尽くしてしまった!」と言ったら聞こえも格好も良いんだろうけど「次はこれやるぞ!」っていうような大きなものが見えなくなってしまったと言うか・・・。
そう、目標を失ってしまったんだね。
だから、アメリカに行くことを決めた。世界にはまだまだ上がいるんだよね。世界のすごい奴らを見て、出会って、日本で目標を失っていた自分がある意味ちっぽけにも思えたんだ。あの時にアメリカに行ったからこそ、また次の扉を開けることができた。
去年のツアーで武道館100回目の公演を終えて、残ったのは切ないような、甘いような、これもまた言いようの無い気持ち。
それは毎年ツアーが終わると同じような気持ちにはなるんだけど、でも酒飲んでダラダラやって、みたいな生活をしばらくしてると「またステージに立ちたい!」「また音楽をやりたい!」という気持ちになるんです。
それが今回はなんて言うのかな、自分が生み出してきた音楽とか、自分が走ってきたこととか、残りの人生とか、少し距離をおいてじっくり考えてみたい…。
こういう気持ちって、誰だって一度や二度あると思うんですよ。
僕の場合は、それが今なんです。

だから今年はコンサートを休もうと思っています。

またみんなの前に立つ時が来たら、必ず最高のステージを見せます!

よろしく。

矢沢永吉

そして・・・

ファンの皆さんからのメッセージを今読んでいて、改めて「矢沢はファンのみなさんに愛されているんだな・・・」としみじみ感じています。
みなさん本当にありがとう。
考えてみましたら、沢山のファンの皆さんやスタッフが矢沢を支えてくれました。
ファンの皆さんやいろんなスタッフとのエピソードと共にその時代背景がよみがえって来たりして・・・時間っていうのはすごいなって思います。
今回のことで、以前スタッフとして関わってくれてた人からも電話やメールがあったりして・・・本当に嬉しかったです。
もう今は関わりがなくなってしまったスタッフも沢山いるわけですけれども、ひとりで一杯飲んでたりするとね、たまにふと「あいつどうしているのかな?」って思ったりするんですよ。
つい最近も理由はないんだけどなぜか思い出していたのが、矢沢の運転手をやってくれたスタッフのことでね。ちょうどバブルの時で、タクシーが拾えなくて拾えなくてハイヤー呼んでも車が来なくて、飲み屋に行ってそのまま朝まで待たされたってこともあったんですけれども(笑)。
頭きちゃってね。運転手を持つ身分じゃないっていうのは分かっていたんだけども、「誰か運転手やってくれ!スタッフの中で有志はいないか」みたいなことを言ったときに名乗り出てくれたのがそのスタッフでさ。ちょっと名前を出していいのか分からないけども、谷といってこいつがまたいいやつでね。
まぁ、彼もある事情があって会社を辞めていったんだけども。もう、かなりの月日が経つね。10年くらいになるのかな…。全然音信がつかめず、本当にみんな元気にしていればいいなと思うんですけど。
あっ、谷、これ読んでたら連絡ちょうだい(笑)。
ごめん脱線しちゃったけど・・・
永ちゃん、病気じゃないですよね?」って心配してくれているファンの方も沢山いるようですが、僕は元気です!
"みんな、心配してくれてありがとう" インタビューでも言ってますが、僕は本当に走って走って走りまくってきたんですけど、この機会に自分を見つめ直したり、残りの人生を考えてみたり・・・
そうしてまた新たな気持ちで次回、みなさんに会いたいと思います。

矢沢永吉

永ちゃんのライブと言えば、タオル舞い!
止まらないHa〜Haからトラべリンバスの流れになると激凄で、百花繚乱のタオル(下の写真参照)が飛び交うものの埃が毛羽立つ。

矢沢永吉ファンって、こんなイメージもある様で・・・公式HPより引用

矢沢永吉を応援くださる全ての皆様へ

2008年1月16日(水)に放送されました毎日放送の番組「世界バリバリ★バリュー」を見たファンの方々から、矢沢ファン及び矢沢永吉に対し偏った印象を与えるような放送の作り方に「怒り」にも似たお手紙やメールを今現在もいただいております。
この件に対し、矢沢永吉ならびにYAZAWA CLUBの見解を示させていただきます。
番組の内容は、私設応援団の集まりなどを取り上げたもので、カラースーツを着た集団が歩道を我が物顔で歩く様子など、誰が見ても威圧感のある光景が映し出されるものでした。
このような番組を見て、ファンの方々からいただく内容はこぞって
「矢沢ファンとして、同じように思われたくない」
永ちゃんと一丸となって、マナーの改善などに取り組んできたのに、とにかく悔しい・・・」
「恥ずかしくて周りに永ちゃんのファンと言えない」
「同じファンとして情けない」
といったものです。
テレビに映し出されたような威圧感を与える服装・雰囲気は、今やコンサート会場においてもほんの一部分であると言っても過言ではありません。
その事実はファンの皆様がご周知のことと存じます。
なぜ番組制作に携わってる人は、大多数を占めるであろう「コンサートを心から楽しみたい」という普通のファンの方々を取り上げようとはしないのでしょうか?
それは視聴率のため?・・・面白おかしく意図的に制作されていると捕らえざるをえません。
過去に放送された同様の番組におきましても、テレビ局側からは矢沢サイドへの打診は一切ございません。
矢沢永吉YAZAWA CLUB、そして多くのファンの皆様が長年、そして特にここ6年近く力を入れて取り組んできた飲酒や服装の規制により培ったマナーの向上も、このような面白ければ良いといったテレビ番組作りにより「矢沢のファン・コンサートは怖い」という印象を世間一般に与える結果となってしまい、悔しい限りです。
矢沢を応援してくださる全ての皆様へ改めて申し上げます。
矢沢はこのような番組を一切認めてはおりません。今迄もこの先も変わりません。
そして最後に、放送局に乗せられて出演する方たちにも申し上げたいです。
矢沢本人、決して気持ちの良いこととは思っておりません。

以上を、矢沢永吉YAZAWA CLUBの見解とさせていただきます。

YAZAWA CLUB

ハロプロファンから見ても「人の事、言える訳ないよね」と思います。
永ちゃんファンから10歳若くなると、Berryz工房のファン・℃−uteファンにも当てはまるし、一番迷惑なのが東方神起ヲタのヲバ様。
我がハロ友・流星光二郎さん*1によると、2年前高速バスで嫌な事があり、通路に東方神起グッズが山積みになっていたという。
千奈美にその日、私も行ったモーニング娘。グランキューブ大阪コンの帰りです。*2

*1:詳しくは、ちまちまさん(id:chimadinho)・富蔵さんに問い合わせください

*2:その前日、倖田來未@名古屋センチュリーホールコンも・・・