阪神なんば線〜近鉄電車巡り
8月11〜12日に行われたAKB48分身の術ツアーの最中で見た近鉄の車両・阪神の車両を紹介します。
撮影場所は、阪神甲子園・阪神尼崎・大阪難波・鶴橋・伊勢中川と多岐に渡ります。
阪神8000系
直通特急で山陽電鉄姫路まで乗り入れ可能な阪神の赤胴車*1。
リニューアル車(2枚目)はオレンジ色に塗り替えられ*2、中間車は転換クロスシートになっている。
阪神5500系(3枚目)・5131系(4枚目)
阪神の普通専用の青胴車・・・ジェットカーグループ。
5500系はGTOインバータ制御車、5131系は東芝製の界磁チョッパ制御車。
写真にはありませんが、ちなみに5331系は三菱電機製の界磁チョッパ制御車。
運用区間は神戸高速鉄道の高速神戸までで、駅間距離が短い為高加減速で走る。
近鉄シリーズ21グループ 9020系(6枚目)・9820系(5枚目)
近鉄奈良線グループ*3に所属してる2両編成の9020系と6両編成9820系。
阪神なんば線に乗り入れ可能な車両で、阪神三宮〜近鉄奈良間の快速急行や阪神尼崎〜大和西大寺間*4の準急運用が主。
尚9020系は2両編成の為、付属の4連や1252系と混結した6連もある。
近鉄5800系 L/Cカー
新製L/Cカー*5として、奈良線グループは0番台、大阪線グループは10番台で分けられる。
尚、後者はトイレ付き。
平日の朝・夕方のラッシュ時はロングシート、その他の時間帯はクロスシートになる。
尚、土曜・休日に甲子園で行われる阪神戦輸送もロングシートになる場合もある。
近鉄2610系(左) 近鉄5211系(右)
大阪線用の2610系はL/Cカーに改造された車両もある。
5211系は名古屋線の急行運用で使われるクロスシート車両で3扉。
次は近鉄特急車両編へと続きます。